理科特別授業
3月7日(水)、2学年理科の授業の一環として、岡野栄之教授(慶應義塾大学医学部生理学教室、2009年紫綬褒章受章)の講演を拝聴しました。
岡野教授は当日、主に中枢神経系の再生をテーマに、iPS技術がどのようにして医学研究(パーキンソン病、脊髄損傷、アルツハイマー病等)に貢献してきたかについて、また今後の臨床応用に向けて熱く語られました。 かなり高いレベルの内容も含まれましたが、できるだけ平易な表現を用いて解説してくださったことや、講演のタイトルと同名の御著書、「ほんとうにすごい!iPS細胞」をもとに事前学習を行っていたこともあり、生徒たちは熱心に聞き入っていました。
第一線の研究者にお答え頂く機会とあって、生徒からは積極的な質問が次々と出されました。最後には「未来の医学を支えるのは君たちである」というお言葉も頂き、いかにして社会に貢献していくかについて一人ひとりが深く考えるきっかけを頂いた大変貴重な1時間となりました。

